Soft X-ray Diffraction

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Misc/実験に関する情報

光を調整しておく

(参考)
M21b+G600b:450eV〜900eV
M21b+G1200b:900eV〜1800eV
M22b+G600b:200eV〜400eV
M22b+G1200b:375eV〜750eV

光を装置まで通す

この節ではインターロックをkillしていくが、本来はインターロックを殺すべきではない。
検出器にPhotodiodeを使用しているので、可視光に感度がありそのためにホットカソードであるNIGの光を避けるための苦肉の策である。
以後、真空には十分に気をつけること。

もし光が来なかったら

FMN31bかM31bのドレインカレントを見ながら以下の項目を確認する。

  1. 上流のガス用光電子分光器下流の手動直線導入器、手動ゲートバルブが開いているか確認する。 &ref(): File not found: "SCIENTA.png" at page "竹内メモ-実験開始時";
  2. S2bとガス用光電子分光器の間のアパーチャーバルブが開いているか確認する。
  3. ここまでやって光が通らない場合はガス用光電子分光器が光をさえぎっている可能性があるので、大浦さんを呼んで位置調整をしてもらう。

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